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塩振りおじさん「ソルトベイ」著作権侵害で訴えられる。5.5億円請求

大胆な塩振りポーズで知られる「ソルトベイ」こと、ヌスレット・ギョクチェ(Nusret Gökçe)氏が、アーティストの絵を無断で使用し、著作権を侵害したとして提訴された。Eaterが報じた

マンハッタンの裁判所に訴えを起こしたのは、ブルックリンのアーティスト、ウィリアム・ヒックス(William Hicks)氏。
ギョクチェ氏がトルコ、ギリシャ、アラブ首長国連邦などで展開するステーキチェーン店やハンバーガー店で、ヒックス氏の作品を看板やメニューなどに繰り返し使用したとして、500万ドル(約5.5億円)の損害賠償を求めた。

イラストは2017年9月、マイアミのステーキ店の壁面に掲示するために、ヒックス氏ともう1人のアーティストが作成した。その後、ニューヨークやドバイ、イスタンブール店などに同様の絵が設置されたという。ヒックス氏は昨年4月にも、使用停止を求める書簡を送付していた。

訴状には、イラストがシーズニングやお手拭き、シール、持ち帰り用バッグなど様々な商品に使用されている写真が証拠として示された。これらの多くは、客がインスタグラムなどSNSに投稿したものだが、中にはギョクチェ氏自身の投稿もある。

Court Documents
Court Documents

ギョクチェ氏はこれまでにも、マンハッタンやマイアミ店の従業員に対するチップ・残業代の未払いや、テキサスの建設会社に対する建設費用の未払いをめぐり、訴訟を提起されている。

ギョクチェ氏は2018年、ニューヨークのミッドタウンに米国初の店舗をオープンした。批評家からは「ぼったくり」「食べ物のために来る人はいない」など散々だったが、その後もボストンやダラスなどに新店をオープンしている。

ボストンでは昨年9月、開店と同時に大勢の客が店につめかけた。新型コロナウイルスの安全規定や消防規則に違反したとして、開店から1週間も経たずに一時閉鎖を命じられ、話題となった。

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