イーロン・マスク 共和党支持を宣言、民主党は「分断とヘイトの党」

イーロンマスク
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ツイッター買収の行方をめぐって連日メディアを賑わせているイーロン・マスク氏は18日、自身のツイートを更新し、民主党支持をやめ、共和党に投票すると宣言した。マスク氏は16日にオンラインで出演したテック・カンファレンスでも、支持政党を変更すると話したが、改めて本気であることを示した。

ツイートでは「民主党は(ほとんどは)良心的だったから、これまで投票していた。しかし、分断とヘイトの党になってしまった」と理由を説明。「だから、もう彼らを支持しない。そして共和党に投票する」と述べ、ポップコーンの絵文字をつけて、「さあ、私への卑劣なキャンペーンがはじまるぞ」と投稿した。このツイートには現在、5万件を超えるコメントが寄せられている。

先述のカンファレンスでは、ツイッターを「極度に左派のバイアスがある」と非難した。これまで「圧倒的」に民主党に票を投じており、共和党に投票した記憶はないと述べつつ、「この選挙では、そうする」と語っていた。

また、「問題は、民主党が労働組合と訴訟弁護士、特に集団訴訟の弁護士によって、過度に支配されていること」と主張。「民主党側の人々にとっての利益にならないことが起きているとすれば、労働組合によるものだ」と述べ、「これは単なる独占の別形態にすぎない」と批判した。

一方、「公平を期すならば」とした上で、「共和党側にとって理想的でないことが起きているのは、企業の悪と宗教的熱狂のせいだ」と問題を指摘した。

なおマスク氏は先月末、もともとリベラルの中道だった自身の立場が、民主党が極端に左傾化したことで、相対的に保守派に変化したとことを示すミームを投稿して、話題になっていた。