メーガン

メーガン妃は、先週スタートしたポッドキャストの番組のゲストに、「クリスマスの女王」マライア・キャリーを招いた。バイレイシャル(混血)としてのアイデンティティや、「ディーバ」という言葉が持つ二重性などについてトークを展開した。

番組「アーキタイプス」では、女性のステレオタイプ化に関する問題を取り上げ、「女性を抑制しているレッテル」などについてトークを展開する。

メーガン妃は番組で、「自分と見た目が似ている」マライアがメディアで脚光を浴びたことが、自身のキャリア形成に影響を与えたと明かした。

同じくハーフのマライアに「私たちは明るい肌をしており、(他の人々と)非常に異なる」と述べ、われわれは、黒人や白人女性として扱われておらず、「その中間にいる」と立場の特殊性について語った。

さらに人生で「最も自分の人種に焦点が当てられたのは、夫と交際を始めてからだ」と述べ、「黒人女性として扱われるのかがどのようなものかを理解した」と明かした。

マライアは「私はミックス」で十分だと思っていると主張する一方、「人々は(どちらかの人種を)選びたがる」と世間の風潮を示した。

航空技術者の父親は「ハリー・ベラフォンテとナット・キング・コールを合わせたようなゴージャスな男性」だったが、オペラ歌手の母親との結婚は世間に「受け入れられなかった」とも明かした。子供のころ、ロングアイランドにある「非常に人種差別的」な街に引っ越した経験について触れ、自分の生い立ちは「しっくりとこなかった」と語った。

話題は「ディーバ」(歌姫)に含まれた意味合いに及んだ。「ディーバは、褒め言葉もしくは批判か」とメーガン妃に尋ねられると、マライアは「両方だ」と答えた。

母が歌手であるマライアは、言葉の「本来の意味合いを知っている」とし、ディーバには「気高さ」があったと述べた。「私にとってディーバは通常、成功した女性を意味する」ものの、世間では女性蔑視的な意味で使用されることもあると説明した。

番組の最後でメーガン妃は、マライアから「あなたは時々、私たちにディーバ・モーメントを与えてくれる」と伝えられたエピドーソドに触れ、最初はその言葉を「皮肉」に受け取ったと明かした。

現在では賛辞だったことを理解しているとしつつ、「熱意ある言葉が、人によっては異なる意味合いを持つ」ということに「非常に驚いた」とともに、「私たちに自制を強いるアーキタイプスに関する会話の扉を開いた」と感想を語った。

初回は女子テニスのセリーナ・ウィリアムズ選手がゲスト出演し、女性の「野心」について話し合った。