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父親を超えた!?トランプ家の末っ子バロン君が話題に

公の場に姿を表す機会の少ないトランプ前大統領の末っ子のバロン君だが、久しぶりにメディアに公開された写真から、驚くほど身長が伸びていることがわかった。

デイリーメールが入手した写真には、7日にメラニア夫人とバロン君がマンハッタンのトランプタワーを後にする姿が撮影されている。バロン君は若干15歳ながら、身長は180cmの母親をはるかに超えている。

なおトランプ氏は先月、ノースカロライナの集会で、バロン君の身長は2メートルだと話していたという。

トランプ氏の身長は190cm前後。家族はいずれも長身ぞろいで、長男ジュニア氏185cm、次男エリック氏195cm、イバンカ氏180cm、ティファニー氏は172cmだという。

デイリーメールによると、バロン君が手にしているメラニア夫人のバッグは、ルイ・ヴィトンとリチャード・プリンスのコラボレーションの限定製品で、2008年に3,995ドルで販売されたものだという。メラニア夫人が手にしているのは11,000ドルのエルメスのバーキンで、645ドルのクリスチャン・ルブタンの靴を履いている。

トランプ氏は日曜日にトランタワーを訪れていたが、この時、二人の姿は見られなかった。ピープル誌は、二人がトランプタワーに到着したのは6日(火)だと伝えている。

トランプ氏は、すでに夏の間の滞在先としているニュージャージー州ベッドミンスターに戻っている。昨日、現地で開いた会見では、テック企業3社を提訴すると発表した。

2019年に撮影された写真 Evan El-Amin / Shutterstock.com

2人はどこに滞在?

5月、トランプ氏がベッドミンスターに移るために飛行機に乗り込む際、メラニア夫人の姿はなかった。先月、トランプ氏の75歳の誕生日のお祝いにも姿が見られず、さらにトランプ氏がインタビューで、最近のメラニア夫人の様子について曖昧な説明に終始したことから、不仲説が再燃した。

情報筋はピープル誌に、夫人とバロン君は夏の間、マンハッタンとニュージャージーを行き来する予定だと話したという。別の情報筋は、メラニア夫人は、トランプ氏と同じ場所に滞在しようとしているが、自身のスケジュールに応じて、単独で国内や海外に出かける予定でもあると話している。

メラニア夫人は、ファーストレディ時代の活動「ビー・ベスト」を継続するため、ホワイトハウスから移り住んだフロリダのマールアラーゴに自身のオフィスを設けたと報じられている。ビー・ベストは、児童の福祉や若者のネットいじめなどの問題に取り組んでいる。

トランプ氏は、夫人が満足していて、必要な時にいれば普段は一人でいても問題がなく、一方のメラニア夫人は、バロン君を含む、両親や自分の家族と過ごす時が一番の幸だと感じているという。

マールラーゴのメラニア夫人の生活ぶりについて、ある関係者は以前、同誌に、スパでトリートメントを受けたり、バロン君と過ごすのに大半の時間を費やしていると語っている。

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