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国際線でマスク拒否、尻出し、パイロット威嚇、元プロサッカー選手を逮捕

7日、ダブリンからニューヨークに向かうデルタ航空の飛行中の機内で、「意図的に客室乗務員らを威嚇、攻撃、業務を妨害した」として、乗客の男が逮捕、起訴された。

起訴されたのは、アイルランド国籍のシェイン・マキナニー被告(29)。元プロサッカー選手で、デイリーメールは、今回の渡米は、フロリダ州デイトナのサッカークラブでコーチの仕事をするためだったと伝えている。これまでに、オーストラリア、スウェーデン、ネブラスカ州のペルー州立大学でサッカーまたはアメフトをプレーした経験があるという。

FBIが裁判所に提出した資料によると、およそ8時間におよぶ飛行中、マキナニー被告は、客室乗務員によるマスク着用の求めを繰り返し拒否した。

資料では、このほかに「数多くの問題」を起こしたとされている。

飲料缶を放り投げて、これが他の乗客の頭に命中。前の座席を蹴った。ファーストクラスのセクションに侵入し、客室乗務員に食事について文句を言った挙句、この乗務員の指示で座席に戻る途中、パンツを下ろして、周囲に尻を見せた。

離陸から約2時間後、休憩中のパイロットに、自分の帽子をかぶせて、脱がす行為を繰り返し、さらに拳を見せて「俺に触るな」と威嚇した。着陸時、客室乗務員の指示に従わず、立ち上がって通路に出るなどしたという。

デイリー・ビーストによると、マキナニー被告は保釈金2万ドルを支払い、現在身柄を解かれている。有罪となった場合、最大で20年の禁錮刑を言い渡される可能性がある。

連邦航空局によると、昨年、規則に従わない乗客によるトラブルが6,000件近く報告され、このうちの約70%がマスクをめぐるものだった。

今週水曜日、マイアミ発ロンドン行きのアメリカン航空が、マスク着用をめぐるトラブルで、離陸から90分後にマイアミ国際空港に引き返すトラブルが発生した。

問題を起こしたのはファーストクラスの乗客で、マスク着用を拒否し、客室乗務員に悪態をつくなどの攻撃的な態度を示した。酩酊状態だったとも伝えられている。

先月は、タンパからアトランタに向かうデルタ航空の機内で、女性客が、マスク着用を巡って男性客と口論し、暴行を加える事件があった。

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