ワクチン受けた子供に100ドル ニューヨーク市

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ニューヨーク市のデブラシオ市長は4日、ワクチンを接種した5〜11歳の子供に対し、100ドル(約1.1万円)を提供すると発表した。

インセンティブは、市が運営する会場もしくはパブリックスクールで接種した場合に限定する。デブラシオ氏は会見で「ホリデーを前に、みんながもう少しお金を使うことができる」とアピール。「より重要なのは、子供たちや家族を安全に保つことだ」と述べた。

米疾病対策センター(CDC)は2日、5歳から11歳の子供にファイザー製のワクチン接種を推奨すると発表した。子供も大人と同様に2度接種する必要があるが、投与される分量は大人の3分の1だという。

8日より全ての学校でワクチンの接種が可能となり、15日以降は臨時の会場も設けられる。

市保健局によると、市は政府から33万回以上のワクチンを受け取る予定だという。1,500人の小児科医とかかりつけ医が協力して接種を実施する。接種によって38,000人の感染を防ぐことができるとしている。