メーガン

ウェストミンスター寺院で行われたエリザベス女王の葬儀で、涙する姿が話題となったメーガン妃だが、辛口で知られる英王室専門家でジャーナリストのトム・バウワー氏は、「女王のためではない」などと主張した。

メーガン妃はこの日、ステラ・マッカートニーのケープ付きドレスを着用。寺院内では、二列目にヘンリー王子とともに着席した。

葬儀中は、ツバの広い帽子をかぶっていたことに加え、カメラの前に映った巨大キャンドルによって、メーガン妃の表情はわかりにくかったが、葬儀を終え、寺院の外に出た際、手袋で涙を拭くような仕草や、顔をやや上に向け涙を流す姿がカメラマンにとらえられ、メディアで大きく報じられた。

「リベンジ」の著者バウワー氏は、GBニュースの番組に出演し、「ハリウッドの女性が演じたもので、上手なジェスチャーだと思ったほうが良い」と話し、メーガン妃が泣いたのは「自分のためだ。明らかに、女王のためではない」と主張した。

続けて、メーガン妃は有名司会者、オプラ・ウィンフリーとのインタビューで、女王に「非常に無礼」な発言をしたうえ、「当然のことながら、彼女は女王に近い存在ではなかった」と説明した。

また、自身が著書で記した女王の発言に触れ、メーガン妃がフィリップ殿下の葬儀に参列しないことを知った女王が、「ホッとした」と側近に本音を漏らしていたと指摘。女王は、オプラのインタビューがもたらした「ダメージを理解しており、殿下の葬儀への参列を望んでいなかった」と話した。

なお英紙ミラーは18日、情報筋の話として、英王室は、2人が出演したオプラのインタビュー番組は「一線を越えた」と考えており、国葬の前に、ヘンリー王子とメーガン妃に謝罪を求めていたと報じている。