小室圭さんと眞子さん マンハッタンでラブラブ手つなぎ、英紙がキャッチ

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英紙デイリーメールは24日、小室圭さん(30)と眞子さん(30)が「恋人つなぎ」をしてマンハッタンを歩く、仲むつまじい姿を捉えたツーショット写真を掲載した。

圭さんは、勤務先の法律事務所に通勤する途中だろうか。ラルフローレンのブルーのボタンダウンシャツに上下スーツ姿で、仕事用バッグを手にしている。トレードマークとなった「ポニーテール」も健在だ。

眞子さんは、カーキ色のロングスカートにブラックのトップス、ショートブーツを着用。ヘルズキッチンにある高級食料品店「アーミッシュ・マーケット」の大きなエコバッグを肩にかけている。眞子さんは、圭さんと別れた後、同店に立ち寄ったという。

ヘルズキッチンにあるアーミッシュ・マーケットには、質の高い生鮮食品がそろう。ニューヨーク在住の日本人によると、価格は少々お高めだという。ネットでは「アーミッシュ版ホールフーズ」「一級品だが、非常に高い」などのコメントが見られる。デイリーメールによると、眞子さんは常連なのだとか。

同紙は、2人を「控えめなカップル」と表現。「高級アパートの1ベッドルームに住み、経済的に自立した生活を送っているとみられており、目立たないようひっそり生活している」と紹介している。おそらく、カリフォルニア州の高級住宅地モンテシートで15億円以上の豪邸を購入し、世間のスポットライトを浴びることを好むヘンリー王子とメーガン妃と比較しているのだろう。

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昨年秋に米国に移住した眞子さんについて、ジャパン・タイムズは先日、世界屈指のコレクション数を誇るメトロポリタン美術館で「キュレートする仕事」に就き、ボランティアとして働き始めたと報じている。

眞子さんは、一遍の生涯をつづった山田真山氏(1887–1977)の掛け軸「發心 出家」の解説文を執筆したという。

現在ミッドタウンのローウェン・スタインサンドラー法律事務所に勤務する圭さんは、7月下旬に3回目のニューヨーク州司法試験を控えている。