小室圭
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27日夕方、二日間にわたるニューヨーク州司法試験を終えた小室圭さんは、会場出口の道をはさんだ向い側に停車したSUVの後部座席に乗車。発車する際、車に向かってお辞儀をして見送る女性記者に、スモークのかかった窓の内側から一礼をし、会場を後にした。

前日の試験終了後は、わずかに笑みを浮かべる場面もあったが、この日、車に向かう小室さんの表情は、やや険しいようにも感じられた。

試験を終えた受験者らに話を聞いたところ、日本人以外でも小室さんの存在を知っている者が複数いた。近くに着席していたという中国人女性は「日本のプリンセスのハズバンドは、とても落ち着いているようだった」と様子を話した。

受験会場は指定できないとのことだが、小室さんにとっては前回2月と同じ会場となり、気持ちにゆとりがあったのかもしれない。

荷物置き場で遭遇したという受験者は、初めての会場に若干の緊張をしていた自分と異なり、ラフな服装をして試験に望む小室さんは、「慣れている」と感じたと印象を話した。

この日の服装は前日と同様の、ポロラルフローレンのチェック柄シャツにグリーンのハーフパンツ、スニーカー、肩にはボストンバッグという出立ちだった。

小室圭
試験終終了後、無言で車に乗り込む圭さん©MashupReporter

試験の難易度は?

試験は2日間で12時間の長丁場。初日は論述、2日目のマークシート方式では、200問が出題された。

日本の弁護士資格を持ち、今回初めてニューヨーク州の司法試験を受験した男性によると、日米の司法試験の難易度は、単純に比較ができないが、語学の問題を「抜き」にすれば、ニューヨーク州の試験は易しいと思うと語った。

ただし、外国人受験者にとって、時間内で膨大な分量の英文を読み、さらに素早くキーボードを打ちながら論述を作成するのは容易ではない。法律の専門用語以外の単語がわからず、戸惑うこともあるという。1日目の午前中に出題される論述試験では、架空の州と法律を元に、クライアントの相談に応じる質問など、「事前準備が役に立たない」「即興能力や創造性を試される」ような設問も出題されたという。

一部にニューヨーク州の司法試験が簡単だという論調があることについて、外国人にとっては「そこまで簡単だとは言い切れないと思う」と話し、小室さんについて様々な発言があることについて、気の毒だと思っていると語った。

なお試験会場の雰囲気について、アメリカ人の場合は落ちるという選択肢がないためか(9割が合格)、皆リラックスしており、日本の司法試験の「生きるか死ぬか」という雰囲気とは異なることに驚いたと話した。

試験結果は10月に発表される。