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SNSで話題 「キエフの亡霊」とは?

ロシア軍との戦闘に突入したウクライナで、敵機を次々と撃墜するエース・パイロットがいるとの噂がSNSで広がった。

パイロットには「キエフの亡霊」(ghost of kyiv)と名付けられ、市街地の上空を飛行するMiG-29戦闘機の動画とともに拡散されている。6機を撃墜したと主張する投稿もあり、ツイッターでは一時、「ghost of kyiv」がトレンド入りした。

「SU-35s」2機と「SU-27」1機、「MIG-29」1機、「SU-25」2機を落としたと主張する投稿も。

「キエフのゴースト」が本当の話であって欲しい。敵を完膚なきまでに叩きのめしてくれと願うユーザー。第二次世界大戦で戦ったエースパイロットだという噂も出ている。

噂が本当かどうかは定かではない。ウクライナ政府は戦闘に突入した24日、50人のロシア兵を殺害し、戦車4台を破壊、戦闘機7機を撃墜したと発表している。

戦争で5機以上を落としたパイロットは、一般的にエースパイロットや撃墜王の称号で呼ばれるという。もし6機が本当ならば、称号が与えられることは間違いない。

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