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「お楽しみ防止?」選手村の段ボールベッドを巡る発言が話題

東京オリンピックの選手村のベッドに関するアスリートの発言に対し、ネットで様々な反応が投稿され、話題となっている。

リオデジャネイロ五輪の陸上男子5000メートルで銀メダルを獲得したポール・チェリモ(Paul Chelimo)選手は16日、「東京五輪の選手村に設置されるベッドは段ボール製だが、これはアスリート同士の性的行為を防止するためだ」とコメント。
「スポーツ以外の場面で使用されないよう、1人分の体重は支えることができるだろう。われわれの長距離ランナーの場合、4人でも問題なさそうだ(笑)」と冗談めかした。

続けて「ビジネスクラスで旅行した後に、段ボールの上で眠ることなんてできない」「ベッドが壊れた時に備えて、床で眠る練習をしなければならない」「ブレイキング・バッドからブレイキング・ベッドの時代に突入した」など、ジョークを連投した。

これに対して、アイルランドの体操選手リース・マクレナガン(Rhys Mcclenaghan)が反論。ベッドの上で自らジャンプして強度を検証した上で、ベッドがアンチ・セックスという話は「大きなフェイクニュースだ」と投稿した。

チェリモ選手の投稿は現在、「いいね」数が2万5,000件に到達。1万回近くリツイートされている。
SNSでは「ベッドは環境に配慮されて作られたものだ」と本来の目的を指摘する声や、「マットレスを床に置いてセックスすればいい」といった助言、「私は記録を破る(Break)ことはできなかったが、ベッドは壊した(Break)」などのダジャレが寄せられている。

供給元の株式会社エアウィーヴの発表によると、選手村のベッドは「持続可能性に配慮した素材」を使用した「世界一環境にやさしい寝具」で、ベッドフレームの素材は100%段ボールでありながら、高い耐久性、衝撃試験に合格しているという。

選手村では感染防止策として、マスクの着用や消毒、ソーシャル・ディスタンスの徹底を求めている。1988年以来エイズなど性感染予防の啓発を目的に選手村で配布されているコンドームは今回、帰国時に配布されるという。
東京オリンピック組織委員会は声明で、自国に持ち帰ることで安全なセックスに対する啓蒙としてほしいと語っている。

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