ツイッターのCEOイーロン・マスク氏は19日、トランプ氏のアカウントを復活させると発表した。

トランプ氏のアカウントは昨年1月6日の議事堂襲撃事件後、「さらなる暴力を扇動するリスク」があるとして、永久凍結されていた。

マスク氏は前日、トランプ氏のアカウント復活の賛否について、1億1,700万人のフォロワーに投票を呼びかけていた。「Vox Populi, Vox Dei」(民の声は神の声)とコメントを投稿し、ユーザーの回答に委ねる可能性を示唆した。

24時間の間に、1,500万人以上が投票した。結果はYesが51.8%、Noが48.2%だった。

発表を受け、トランプ氏のアカウントは既に復活している。

マスク氏は先月27日のツイッター買収完了直後、パラグ・アグラワルCEOとネッド・シーガルCFOなどの幹部を解任。この中に、トランプ氏のアカウントを永久凍結する判断を下した法務部門のトップ、ヴィジャヤ・ガデ氏も含まれていた。

マスク氏は今年5月、トランプ氏をプラットフォームから追い出したのは「極めて愚か」と対応を非難し、アカウント復活の可能性を示唆していた。