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マクスウェル被告、トランプ氏とクリントン氏の秘密テープの存在認めていた?

拘置所で自殺をはかって死亡したジェフリー・エプスタイン被告の性犯罪を助けたとして昨年7月に逮捕、起訴されたギレーヌ・マクスウェル被告が、2016年にテレビ番組のプロデューサーと話をした際、トランプ氏とビル・クリントン氏の秘密のテープの存在を認めていたという。

デイリー・メールによると、CBSの有名ドキュメンタリー番組「60ミニッツ」のプロデューサーだったアイラ・ローゼン(Ira Rosen)氏は、16日発売の回想録「Ticking Clock: Behind the Scenes at 60 Minutes」の中で、2016年の選挙選を前にマクスウェル氏と会った際、テープが存在すると「ヤマをはって」、存在を認めさせたエピソードを記している。

ローゼン氏が「テープが欲しい。エプスタインがみんなのビデオを撮っていたことを知っている」と要求すると、マクスウェル氏は「どこにあるかわからない」と回答。ヒラリー・クリントン氏を支持していたマクスウェル氏に、国の将来がかかっていると説得を試みると、「私はメディア王の娘よ。人々がどんな風に考えるかわかる」と話し、「片方をやるなら、もう一方もしなければならない。トランプのテープを調達するなら、クリントンもしなければならない」と答えたという。

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マクスウェル氏はトランプに当選して欲しくなかったが、ヒラリー氏が十分にリードしていて、テープを表沙汰にする必要はないと話したという。

また、エプスタイン氏は一度もテープのありかを教えなかったと話したという。

エプスタイン被告が隠しカメラでゲストらを撮影していた可能性は度々報じられているが、テープの存在は実証されていない。

告発者のバージニア・ロバーツ・ジュフレさんとマリア・ファーマーさんは以前、ニューヨークのエプスタイン被告の家で、モニターだらけの部屋を目撃したと証言している。カメラはバスルームにも設置されていたという。

トランプ氏は2002年、ニューヨークマガジンにエプスタイン氏とは15年来の知り合いだと答え「すごいやつだ」と語っていた。両氏は2008年まで親しい関係にあったと一部で伝えられている。またエプスタイン氏は、メラニア夫人をトランプ氏に紹介したのは自分だと主張していた。

トランプ氏は昨年の記者会見中、過去にマクスウェル氏と「何度もあったことがある」と述べつつ、「幸運を祈る」と発言し、批判を浴びた。

ビル・クリントン氏は、2002年-2003年にエプスタイン氏のニューヨークのハーレムの事務所やアッパーイーストサイドの自宅を訪問したほか、クリントン財団の仕事に関連して、エプスタイン氏のプライベートジェットでヨーロッパやアジア、アフリカを訪問したことを認めている。ヴァージニア諸島にあるプライベート島を訪問したことはないとしているが、ジュフレさんが、クリントン氏がリトル・セント・ジェームズ島に滞在したことがあると証言していたことが過去の裁判資料から判明している。

マクスウェル氏は現在、ブルックリンにある拘留施設に拘束されている。公判は7月12日からスタートする。

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