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「知らなかった」ビリー・アイリッシュ アジア人差別発言を謝罪

グラミー賞の最優秀レコード賞を最年少の18歳で受賞し、Z世代に絶大な人気を誇るビリー・アイリッシュ(19)。今月14日、SNSにアジア人差別的な内容を含む動画がSNSに流出し、ファンから説明や謝罪を求める声が上がっていた

TikTokに投稿された動画には、ビリー・アイリッシュがアジア人の蔑称「チンク」(Chink)と述べたり、アジア人の喋り方を真似したりするような場面が収録されている。

ビリー・アイリッシュは21日、インスタグラムのストーリーで発言について初めて言及した。

「チンク」に関して、映像を撮影したのは13歳か14歳の時だったと述べ、「その時は、アジア人のコミュニティに対して使用される差別用語だと知らずに、ある楽曲の言葉を口にした」と説明した。

その用語を使ったのは、この時だけだと述べ、「口にしたことに吐き気がする。愕然としており、恥ずべきことだと思っている。当時、私が若くて無知であったことに関係なく、それが人を傷つけるものであるという事実には変わりない。そのことを謝罪する」と述べた。

なお使用していたのは、ラッパーのタイラー・ザ・クリエイター(Tyler the Creator)の「fish」という楽曲で、ビリー・アイリッシュはタイラーのファンを公言している。

また、アジア人の喋り方を揶揄したとみられる映像に関しては、「作った声で、くだらない訳の分からない言葉を発していた」と述べ、子供の頃から使い始めたもので、これまでペットや友達、家族と話す時に使っているものだと釈明した。
ビリー・アイリッシュは「ただのたわ言であり、ただふざけていただけ。誰かや何かの言葉、アクセント、文化を真似たものではない」と述べた。

寛容性や平等性、優しさ、包括性を求めて、自身の名声やプラットフォームを使用しようとしてきたとして、他人を傷つけるつもりはなかったと語った。

TikTokに動画を投稿した@lcxvyは、ビリー・アイリッシュが謝罪したことに対し、「嬉しく思う」と述べ、「(内容)理解できる。そして何かを言ってくれて良かった」とSNSにコメントしている。

ボーイフレンドも人種差別発言で謝罪

今回ビリー・アイリッシュの新たなボーイフレンドで俳優のマシュー・テイラー・ヴォース(Matthew Tyler Vorce)(29)についても、差別的な発言を含んだ過去の投稿が出回り、謝罪をする事態に発展した。

ヴォースは過去に、SNSの投稿で、黒人やゲイに対する差別的な言葉を使用したほか、歌手のアデルを「英国のミス・ピギー」と呼び、体型をからかうなどしていた。
非難を受け、ヴォースは17日、インスタグラムのストーリー(現在アカウントは非公開)で「人を傷つけ、無責任だった。これらの言葉がどれほど不快であるか理解している」と述べ、謝罪を発表した。

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