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ジェフ・セッションズ米司法長官 電撃辞任

中間選挙の翌日7日、ジェフ・セッションズ(Jeff Sessions)米司法長官が辞表を提出した。

大統領に宛てた書面には「あなたの要求に基づき、辞表を提出いたします。」と辞任理由が記されている。
辞任の一報が流れた後、トランプ大統領は、司法省のマシュー・ウィタカー(Matthew G. Whitaker)首席補佐官を新たに司法長官代理として任命したとツイッターで発表した。

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2016年大統領選挙キャンペーン中から、セッションズ氏はトランプ氏を支持し、大統領就任直後に司法長官に任命された。
しかし、ロシア選挙介入疑惑の捜査に関して、選挙期間中にロシアのセルゲイ・キスリャク(Sergey Kislyak)駐米大使と3回接触していたことから批判が高まり、捜査に関与しないことを決断。トランプ大統領は、この件を知っていれば、セッションズ氏を任命しなかったと述べるなど、幾度となく非難を繰り返していた。

7日午前の大統領会見で、記者団からセッションズ氏の進退について質問が出たが、トランプ大統領は辞任について言及しなかった。一部のメディアは、辞表がこの段階で提出されていたとみている。

ロシア疑惑捜査は現在、ロッド・ローゼンスタイン司法副長官が指揮を務めているが、セッションズ氏の辞任により、ウィタカー司法長官代理が監督する可能性がある。

ホワイトハウスを後にするセッション氏。

マシュー・ウィタカーとは

NBCニュースによると、ウィタカー氏は、2003年から2009年まで、アイオワ州南部地区の司法長官を務めた後、2017年後半よりセッションズ氏の首席補佐官を務める。
現在の職に任命される前は、保守派の法律評論家として活躍。CNNに「モラーのトランプに関する捜査は行き過ぎだ」と題するコラムを掲載している。

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