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トランプ氏 選挙に負けたら「自己恩赦」? ロシアゲート検察官が予想

ロバート・モラー特別検察官が率いたロシア捜査チームの一員だった、アンドリュー・ワイズマン氏はMSNBCの番組で、トランプ大統領が敗北した場合、これまでになかったことを目にするだろうと語った。

ワイズマン氏は「大統領は、もし再選できなければ、大変忙しくなるだろう」と述べ、トランプ氏には3段階のレベルで心配事があると指摘。

連邦政府レベルでは、新たに就任する司法長官が、ロシア捜査に関連する司法妨害に関して、トランプ氏を起訴するかどうかの決定を下すだろうと述べ、「見たことのないことを大統領がするのを目にすると思う。自己恩赦だ」と語った。

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続けて、州レベルでは、マンハッタン地区検事局による捜査が進行していると説明。「金銭の流れを追う古典的な捜査で、われわれがポール・マナフォートにしたことを連想させるものだ」と性格について語り、「検察は明らかに正しいもの、つまり内部の会計文書を追求しており、これは犯罪捜査だ」と述べた。

一方、ニューヨーク州のレティシア・ジェームズ司法長官が進めているのは、民事の捜査だと述べつつ、意図を証明することができれば刑事事件に変更されうると語った。

先日、トランプ氏が5年前に、ニューヨーク郊外の邸宅の周りの森林を保存することを約束する代わりに、2,100万ドルの減税措置を受けていた件で、土地の評価額を不当に釣り上げた可能性を巡って州司法長官が調査をしていると報じられた。

ワイズマン氏は、同件を含む、数億ドルに上る4つの取引に関して、調査が進行していると語った。

ワイズマン氏はまた、大統領は州レベルの捜査に関しては、民事や刑事を問わず、恩赦を与えることはできないと説明した。

専門家の間では、大統領が自分に恩赦を与えることは不可能との見解があるものの、トランプ氏はこれまで、自分を恩赦する「絶対的権限」があると主張している。

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