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ウクライナ軍がドローンを使って投下した爆弾を、素手で処理するロシア軍兵士の動画が、SNSに投稿され、話題となっている。

ドローンから撮影された映像には、トレンチに身を隠した兵士が、体のすぐそばに落ちてきた爆弾を拾って放り投げる様子が撮影されている。爆弾は複数回投下され、このうちの一つは、放り投げた直後に爆発した。

ロシア政府は、この映像を勇気ある行動だとしてプロパガンダに使用している。

政府が発行する新聞プラウダは、撮影された兵士はレニングラードのヴィボルグスキー区を拠点とする第138自動車化狙撃旅団所属のアレクセイ氏と伝えた。ビデオは今年春、東部ハルキウのマラローハン(Mala Rohan)で撮影されたものだと説明。アレクセイ氏は、現在も生存しており、健康だという。同紙は声明で「同胞の勇気と対応を誇りに思う」と称賛した。

マラローハンは侵攻直後にロシア軍に占領されたが、3月末にウクライナが奪還した。ウクライナ国防省は当時、facebookの投稿で、奪還を報告するとともに、街が破壊された様子を伝え、「リベンジを果たそう」と訴えていた。