ヘンリー王子、王室にメーガン妃への謝罪要求

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    ヘンリー王子は、英紙テレグラフのインタビューで、王室はわれわれに対して責任を負っていると述べ、妻のメーガン妃に謝罪するよう求めた。

    先週発売された回顧録「スペア」について、草稿の段階では800ページだったが、スペースの関係で半分に減らしたと明かした。削られた文章には、2016年のネパール旅行や、家族に関係する話が含まれているという。割愛した理由は「コケにされるからだ」と世間の評価を考慮した結果としつつ、「それらをなくして、私の物語を語るのは不可能だ」とも語り、まだ重要なエピソードがあることを示唆した。さらに「兄や父との間に、世間に知られたくない複数の出来事がある。彼らは、私を許してくれるとは思わない」とも語った。

    また、王室を許したいとの考えを示す一方で、「私をパラノイド呼ばわりする代わりに、膝を突き合わせて、適切な会話を行うべきだ」と主張。「自分が切に求めているのは、彼らの責任であり、妻への謝罪だ」と述べた。ただし、何を巡る謝罪なのか明らかにしなかった。

    インタビュアーのブリオニー・ゴードンが、著書について、あなたは存在したくないと思っているという印象を受けたと感想を語ると、ヘンリー王子は「そうだ」と相槌をうち、メーガン妃に出会ったことで「自分は生きていたいと思った。自分がこれほど不幸だということに気付いていなかった。それを考えることさえも許されていなかった」と話した。

    王室の暴露をやめない理由について、「君主制の崩壊ではなく、彼らが自らを救い出せるようにするため」と王室を思った上での判断だと主張。「われわれを追い出したその過ちを正すことが、自分の人生の使命のように感じている」と加えた。

    ちなみにヘンリー王子の回顧録は、3部作になると言われている。王室暴露は、まだまだエスカレートするかもしれない。