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セレブシェフのマリオバターリに性的暴行容疑 NY市警察が捜査

ニューヨーク市警察(NYPD)は、20日に放映された米CBSの報道番組「60ミニッツ」(60 Minutes)で、セレブシェフのマリオ・バターリ(Mario Batali)氏(57)を、性的暴行の容疑で捜査中であることを明らかにした。

バッボ(Babbo)や、カーサ・モノ (Casa Mono)、イータリー(Eataly)などニューヨークを中心に26店以上のレストランを運営し、テレビパーソナリティとしても知られる有名なバターリ氏だが、業界では警告の意味で「レッド・メナス」(Red Menace)と呼ばれていたという。

ドラッグを使用した性的暴行を告発

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バターリ氏が投資を手がけ、セレブ御用達でも有名なレストラン「スポッティング・ピッグ」(Spotted Pig)で開かれるパーティに来ては、女性スタッフに不適切な言葉をかけたり、胸を触ったりを繰り返していた。パーティ会場となっていた3階では、タバコ、マリファナ、ドラッグ、セックスなどが見境なく行われていたという。

2005年、イタリアンのバッボ(Babbo)で働いていた元従業員は、スポッテッド・ピッグで開催されたパーティーに行き、ドラッグを飲まされた後、性的被害に合ったと証言している。

女性は、目覚めた時、足にひどい怪我を追っていることに気付き、スカートや足に精液のようなものを見つけたため、危機管理ホットラインに電話し、病院で検査を受けた。警察に報告し、被害届を出すようにすすめられたが、駆け出しの女優で、お金もなかったため、届出ができなかったと述べている。バタリ氏はこの件については否定している。

番組では、スポッテッド・ピッグの共同オーナー、ケン・フリードマン(Ken Friedman)氏によるセクハラや、性的暴行事件も語られた。

21日、ニューヨークタイムズは、2004年1月にバッボで起きた、ドラッグを使用した性的暴行事件についてもNYPDが捜査を行っていると報じた。

バターリ氏のセクハラ疑惑については、2017年12月にフード関連のオンラインサイト、イーター(Eater)が報じた、4人の匿名の女性による告発で初めて明らかになった。

昨年12月のセクハラ報道後、バターリ氏は、女性への不適切な行為を認め謝罪を行った。また、ABCのテレビ番組「ザ・シュー」(The Chew)を降板し、レストラン関連からの業務を退くと発表している。

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