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大坂なおみ 次に目指すのは?

大坂なおみ(23)は3日に行われた全米オープンの3回戦で、18歳のレイラ・フェルナンデスにフルセットの末、逆転負けを喫した。

記者会見では、涙を浮かべ「最近、勝っても幸福を感じることができない。どちらかというと安堵を覚える。負けると、とても悲しい。これは普通ではないと思う」と語った。さらに「次回の試合にいつ出場するのか分からない。しばらくプレーから離れようと思う」と再び休養を取る意向を明らかにした。

会見では「いま自分が何をしたいのか見つけ出そうとしている」と語っており、アスリート以外の道を模索しているのかもしれない。最近行われたインタビューなどから、大坂なおみのネクストキャリアの可能性を探ってみた。

ファションデザイナー?

大坂なおみはこれまでに、ナイキやルイ・ヴィトン、タグホイヤーなどの企業とコラボレーションしてきた。
先月末にローンチしたリーバイスの「Beauty of Becoming」シリーズでは、デザイン段階から企画に加わり、着物風のデニムジャケットや、ラインストーン付きのショートパンツなどを発売している。

一流のデザイナーとのコラボレーションを通じ、ものづくりやビジネスを学ぶことを楽しんでいるのだという。Peopleのインタビューに対し「姉と一緒に、いつか自分のブランドを立ち上げたいと思っている」と将来の夢を語っている。

また今月13日には、”ファッション界のオスカー”とも言われるファンドレイジング・イベント「メットガラ」でビリー・アイリッシュらと共にホストを務める。ファッションは、最も興味の高い分野のひとつなのかもしれない。

インベスター?

歴代女性アスリートで最も高い収入を得ており、投資にも興味を持っているようだ。フォーブス誌によると、昨年の年収は6,000万ドル(66億円)だった。これらの潤沢な資金を生かして、インベスターへと転身する可能性も考えられる。

sweetgreen

サラダチェーン店「スイートグリーン」(Sweetgreen)は今年5月、大坂なおみが最年少投資家に加わったことを発表している。同社は120店舗を米国で展開しており、年内の上場が期待されている。今年1月には、米女子サッカーチーム「ノースカロライナ・カレッジ」(North Carolina Courage)に投資し、共同オーナーに就任したことを発表した。

先月末に行われたブルームバーグのインタビューでは「オンラインではすべてが大きくなっている。最近ドージコインについて読んだのを思い出したが、何か新しくて面白いことができるだろう」と述べるなど、仮想通貨に対する関心も示した。
その際「アスリートとして活躍できる時間はそれほど長くない。そのことに、とてもスマートでありたい」と語るなど、引退後のキャリアについても検討していることを示唆した。

アクティビスト?

大坂なおみは、コートでの活躍に加え、警察官の黒人への暴力に抗議する「ブラックライブズマター」や、アスリートのメンタルヘルスについて積極的に声を上げ、ファンやスポンサーからの支持を獲得してきた。

今年5月には全仏オープン大会を途中棄権した後、2018年からうつに悩まされていると告白。記者会見のあり方に疑問を呈するなど、選手の心の健康を尊重するよう業界に変化を求めた
マイノリティや女性アスリートとして、社会正義やメンタルヘルス問題に取り組むアクティビストとして活動を続ける可能性がある。

様々な分野での活躍が予想されるが、やはりテニスでの活躍を待ち望むファンは多いだろう。王者ジョン・マッケンローは、大坂なおみについて「われわれが10年必要とするタイプの選手」と評価しており、「適切な精神状態であれば、さらなる優勝が狙える」と語っている
十分な休養を取り、心身ともに充実した状態で、再びコートに戻ってくるのを期待したい。

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