キム・カーダシアン「アメリカン・ドリーム」特集でお尻丸出し

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リアリティ番組のスターで実業家のキム・カーダシアン(41)の「お尻丸出し」写真が話題となっている。

写真は、インタビュー・マガジン9月号の「アメリカン・ドリーム」特集の表紙に掲載されたもので、星条旗を背景に、ボッテガ・ヴェネタのデニムジャケットとジーンズに、ジョックストラップを着用したキムが、自慢のヒップを披露している。

特集ページでは、星条旗柄のTバックにサンローランのレザージャケットや、ボッテガ・ヴェネタの白のタンクトップにバギージーンズ、ノーマ・カマリのボディスーツにグッチのスパイク付きチョーカーを着用した写真も掲載されている。

インパクトのある表紙に、SNSではミームやツッコミが殺到。

「最凶女装計画(White Chicks)みたいだ」(FBIエージェントが白人の女装をするウェイアンズ監督のコメディ映画)、「ケイトリンになる前のケイトリンだ」(キムの母クリス・ジェンナーの元夫で、後にトランスジェンダーを公表)といったコメントや、レディー・ガガやユマ・サーマンを彷彿とさせる、インフルエンサーでメイクアップアーティストのジェフリー・スターにも見えるといった声が上がった。

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キムは最近、植物中心の食生活に切り替え、エクササイズに励んでいるという。「肌の調子が非常に良い」と語っており、ボディに一層の自信を持っているようだ。

撮影チームは「ジョックストラップはだめだ」と止めさせようとしたが、キムは「どうして。これは私がすることよ」とアドバイスを無視したという。「われわれがそれをやり遂げたことを嬉しく思っている」と語っている。

ブロンドカラーの髪についても「違うように感じられ、より楽しいわ」と話すなど、気に入っているようだ。

インタビューでは、先月破局が報じられた人気コメディアンのピート・デヴィッドソン(28)にも言及。ピートを「キューティ」と呼び、「本当にいい人だった」と振り返り、今後の活躍が楽しみだと語った。