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ツイッター社トランプ氏の投稿に警告、暴力賛美ポリシー違反

ツイッターは29日、トランプ大統領の投稿が、暴力の賛美に関するポリシーに違反しているとして、警告を表示した。

トランプ氏に対する警告表示は、26日の「ファクトチェック」ラベルに続く2度目。

トランプ氏は29日、ジョージ・フロイドさん死亡をめぐるミネアポリスの警察に対する抗議活動について「これらの悪党はジョージ・フロイド追悼に対する侮辱だ。そうはさせない。」と投稿。続けて、ティム・ウォルツ州知事に「軍が最後まで支援する」と話したと明かし、「略奪が始まる時、銃撃が始まる。」と警告した。

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このツイートに対して、ツイッターはポリシー違反と警告。コミュニケーションチームは「最後の一文の歴史的文脈、その暴力との関係、同様の行動を誘発する危険」に関して、暴力の賛美に関するポリシーに違反していると説明。さらに警告は「他の人々が暴力行為をするよう誘発されるのを防ぐため」と述べ、取り下げをしない理由について「国民全体に重要な問題」と説明した。

ジョージ・フロイドさん(George Floyd)は25日、拘束中に警察官から首を押さえつけられ、その後死亡した。SNSに投稿された動画では、「息ができない」と何度も訴える様子が撮影されている。警察官は要求を聞き入れず、態勢を維持。救急車が到着した時点で、フロイドさんはすでにぐったりとした状態で、動かなかった。

ミネアポリスの警察当局は26日、事件に関係したデレク・ショーヴァン(Derek Chauvin)氏ら、4人の警察官の解雇を発表した。

26日から始まった抗議活動は、放火や略奪などの暴動に発展。28日夜には、警察署が焼かれるなど事態が悪化した。ティム・ウォルツ州知事は同日、鎮圧に向け州兵の派遣を認める行政命令に署名した。

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