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米下院司法委員会 弾劾条項承認:トランプ氏「憲法の矮小化」と批判。

13日、トランプ大統領のウクライナ疑惑を巡り、下院司法委員会は2つの弾劾条項をそれぞれ23-17で承認した。党派に別れた結果を受け、トランプ大統領は、民主党が党派的な利益のために憲法を「矮小化」していると批判した。

パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス( Mario Abdo Benitez)大統領との会談の前、トランプ氏は記者団に対して、弾劾を「魔女狩り、いんちき、でっち上げ。何も間違ったことはしていない」と非難。続けて「緊急事態に使うべき弾劾」を「完全な電話協議」に使用するのは恐ろしいこと、とウクライナのゼレンスキー大統領との7月の電話協議に問題がないことを改めて強調した。さらに「君らは弾劾を矮小化している。いつか民主党の大統領が誕生して、下院が共和党多数になったとき、彼らはこれを覚えていると思う。なぜなら、政治利益を得る目的で、完全な無実に対して弾劾を使用しているからだ」と語った。

またゼレンスキー大統領との会話内容に言及。「お願いしたいことがある(do us a favoe)」と告げたのは、国としてのお願いで、個人的要求ではないと主張。これに続く会話でトランプ氏は、2016年大統領選でハッキングされた民主党全国委員会(DNC)のサーバーやバイデン氏の件を持ち出し、ウィリアム・バー司法長官と顧問弁護士のルディ・ジュリアーニから連絡をさせると告げた。

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トランプ氏は、今月4日にも同様の主張をしていた。

下院司法委員会は、「権力乱用」と「議会妨害」の2つの訴追条項を可決した。来週に下院本会議での採決を目指す。

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