トランプ大統領とメラニア夫人 二度目のテキサス訪問

9月2日(土)トランプ大統領とメラニア夫人は、今週2度目となるテキサスの視察訪問を行った。

前回のテキサス訪問は、被災者に直接会う場面はなかったが、今回は被災者や現場で活動するボランティア団体らとの交流がメインとなった。
まずは、現在約1,200人が避難しているヒューストン郊外のNRGスタジアムを、テキサス州のグレッグ・アボット知事らと共に訪れた。
大統領とメラニア夫人は、子供たちに声をかけたり、写真撮影をしたり、スナックなどの食料を配布する活動を行い、支援を約束した。

ニューヨークタイムズの取材によると、今回の視察による避難所での反応は、家や仕事を無くし、将来への不安を抱えながらも、好意的なものが多かったという。

その後、救援物資の配給センターとして使用されているパールランド(Pearland, Texas)の教会へ。ここでは「いい運動になる」と言いながら、物資の積荷などを行ったという。大統領選を共に戦った、テキサス州の上院議員テッド・クルーズも合流した。

テキサス州で熱烈な歓迎を受けたようだ。「テキサスはハイヒールOK」と書いたプラカードも見られたという。

その後トランプ大統領らは、ルイジアナ州のレイクチャールズ(Lake Charles)へ移動し、軍部隊を訪問した。

視察を終えたトランプ大統領が投稿した現地での写真

メラニア夫人の服装は?

前回訪問時では、大統領専用機エアフォースワンに搭乗する際のハイヒール姿が、被災地に行く服装としてふさわしくないのでは、話題になったメラニア夫人

今日は、マノロブラニクのスネークスキンのパンプスに、サファリ風のシャツワンピースで報道陣の前に現れた。

テキサス到着時には、洋服を着替え、デニムのボタンダウンシャツにパンツ姿で降機した。テキサスロゴの入ったベースボールキャップを着用している。

現在の被害の状況

ニューヨークタイムズによると、少なくとも50名が死亡。現在も72,000人以上が避難生活を送っている。約10万戸が洪水の被害にあったとも言われている。
31日、テキサスのクロスビー市の化学工場から火災が発生するなど、避難命令が出たエリアも存在する。

低気圧に変わったハービーは、ルイジアナ、ケンタッキー州方面に向かい、今後も降雨をもたらすと予想されている。

新たなハリケーンも発生

新たなハリケーンIrma(イルマ)が東部大西洋に発生しており、既に大型のカテゴリー3となっている。
今後、カテゴリー4から最大の5になる可能性も指摘されており、フロリダから東海岸方面に進むとみられている。