メラニア夫人 テキサス被災地に向かうファションが話題に

テキサス州を襲った大型ハリケーン「ハービー」は、現在も洪水による災害が続いており、壊滅的と言われる甚大な被害を及ぼしている。
29日(火)トランプ大統領は、災害発生後、初めてテキサス州を視察訪問した。最も被害の大きいコーパスクリスティ(Corpus Christi)を視察したほか、グレッグ・アボット州知事などと会談。

ファーストレディーのメラニア夫人も同行したが、大統領の専用機エアフォースワンに乗り込む際の、ファッションが話題となっている。

多くの報道陣が待ち構える中、大統領とともに現れたメラニア夫人は、10cm以上はあるポインテッドトゥのハイヒールを着用。雨天にも関わらず、アビエーターサンングラスをかけ、ボンバージャケットのポケットに片手を入れ、さっそうと歩く姿が報道陣に捉えられた。

ソーシャルメディアでは、夫人のファションに対して、驚きや疑問の声が上がっている。

「メラニアは、ハリケーンの地で絶対に履くべきでない、5インチのヒール姿で現れた。
どうしてそんなにずれてるの?」

「ファションには詳しくないけど、災害地に行くのに、このヒール以外の履物はなかったの?」

「(6インチのヒールでよろよろとシェルターに入って行って)
助けにきました。香水とチョコレートを持ってきたわよ。」

エアフォースワンには、ルイ・ヴィトンのバッグを積み込むスタッフの姿も目撃されている。
「ヴィトンのラゲージは、被災地に行くのにマストアイテムなの」

到着後は、白シャツ姿に変更。ヒールを脱ぎ、アディダス、スタンスミスのホワイトスニーカーに履き替えた。アメリカ大統領夫人(ファーストレディ)を意味する「FLOTUS」ロゴのキャップを着用。
大統領が着用している「USA」ロゴキャップは、トランプ大統領自身のオンラインストアで販売されているものだが、今後「FLOTUS」も発売されるのだろうか。

一方、保守派の人からは、「夫人のファッションに文句を言ってるエネルギーがあったら、テキサスの人のために、ボランティアでもチャリティーでもしたらどうなの」という反論も。

カテゴリー4の大型ハリケーン ハービー(Harvey)は、米国時間の25日(金)9:45pmごろコーパスクリスティに上陸。その後勢力を弱め、トロピカルストームとなったが、38.1から63.5cmもの降水量をもたらし、各地で洪水や大規模な浸水が発生している。死者は10名、けが人も多数いると報じている(29日現在)

アメリカ国立気象局(NWS)の発表によると、一部の地域では、熱帯低気圧による積算降水量(8/25-8/29)が米国での観測至上最大の125cmを記録した。
引き続き警戒が呼びかけられている。

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