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トランプ大統領 FOX記者をクビにすべき、戦没兵の侮辱発言報道巡り

トランプ大統領は5日、戦没兵への侮辱発言に関する報道を巡り、FOXニュースの記者、ジェニファー・グリフィン氏を同社は解雇するべきと主張した。

トランプ氏は右派メディアのブライトバートの記事を引用しつつ、「Foxニュースのジェニファー・グリフィンは、アトランティックの話の”もっとも下品な部分”を裏付けていない。すべては多くの目撃者によって否定されている。この手の報道をするジェニファー・グリフィンは解雇されるべきだ。」と投稿した。

ブライトバートは記事で、グリフィン氏は、フランスのエーヌ・マルヌ米国人墓地に眠る第一次世界大戦の戦没兵について、トランプ氏が「負け犬」「間抜け」と呼んだという最も「下品な部分」を裏付けたものではない、と批判していた。

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ジェニファー・グリフィン氏は4日、トランプ大統領が2018年のフランス訪問時に、戦没兵を「負け犬」呼ばわりしたという米誌アトランティックの報道について、同行した2人の政府高官から、重要な詳細について確認を得たと伝えた。

元トランプ政権高官がグリフィン氏に語った話によると、トランプ氏は、ベトナム戦争に関する話をしている最中「これは馬鹿げた戦争だ。これに行ったものはみんな間抜けだ」と発言した。さらに、退役軍人について「何が得られるのか?お金にならないではないか」と述べた。

同高官はこれらの発言について「大統領の人格上の欠点であり、国のためになぜ死ぬのか理解ができないのだ」と、グリフィン氏に説明したという。

フランス訪問時、マクロン仏大統領の発言が元で機嫌を悪くしていたというトランプ氏は、第一次世界大戦の戦没者の墓地訪問について「なぜ2箇所に行かなければならないのだ」とスタッフに質問した。スタッフが訪問をキャンセルをすると、メディアから殺されることになると説明すると、カンカンに怒ったという。

高官は、墓地訪問のキャンセルは、安全が理由ではなく「単に行きたくなかっただけだ」と、グリフィン氏に語ったという。

トランプ大統領は当時、パリ近郊のベローにある米国人戦没者墓地への訪問を取りやめた理由について、飛行場から遠く、パリが閉鎖されているのでシークレットサービスが拒否したと説明していた。

さらに高官はグリフィン氏に、2017年にホワイトハウスで行った独立記念日の軍事パレードの計画に関する会合の最中、トランプ氏はパレードに負傷兵を含めることに難色を示し、「見栄えがよくない。アメリカ人は好きではない」と発言したと明かしたという。

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