ファン凍りつく、トム・ハンクスが妻を押しのけられ憤怒

トムハンクス

アカデミー受賞俳優トム・ハンクス(64)が15日、マンハッタンの路上で、ファンに向かって声を荒げる出来事があった。

新作映画「エルヴィス」のプロモーションツアーで、ニューヨークを訪れていたハンクスは、レストランから出てきた際、ファンやパパラッチに一斉に取り囲まれた。

この際、前を歩いていた妻で女優のリタ・ウィルソンが、ある男性から突き飛ばされ、「やめて!」と大声を上げた。

その様子を見たトム・ハンクスは激怒。素早くファンの前に立ちはだかり、両手で制止しながら、「私の妻だ、下がれ!押し倒すつもりか?」とFワードを交えながら、ファンを叱り飛ばした。

普段ジェントルマンに見えるスターの豹変ぶりに、衝撃が走ったのだろう。YouTubeに投稿された映像には、凍りついた表情の男性や、「トム、悪かった」など謝罪する様子が撮影されている。

結婚34年目を迎えたハンクス夫妻は、ハリウッドではおしどり夫婦として有名。1981年にシットコム「Bosom Buddies」の撮影で出会い、1988年に結婚した。2人が出会った当時、トム・ハンクスは前妻と婚姻関係にあったが、1987年に離婚している。

なおBBCは、今年のアカデミー授賞式の生中継中に、妻の坊主頭をジョークにされ、プレゼンテーターのクリス・ロックを平手打ちしたウィル・スミスを引き合いに、今回の出来事を「ここ最近、公共の場で妻を守った2人目のハリウッドA級スター」と報じた。