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英王室アンドルー王子に打撃。性的虐待訴訟 前進へ

英王室アンドルー王子から性的暴行を受けたとする女性が起こした訴訟に関し、米連邦地方裁判所の判事は12日、王子側が提出した棄却の申し立てを却下した。

原告のバージニア・ロバーツ・ジュフレさんは、17歳だった2001年、ジェフリー・エプスタイン元被告によってアンドルー王子との性行為を強要され、ロンドン、ニューヨーク、ヴァージン諸島のリトル・セント・ジェームズ島で性的暴行を受けたと主張。昨年8月、損害賠償を求める訴訟をニューヨークの連邦地裁に提起した。

弁護側は、ジュフレさんの主張は虚偽であり、疑惑を明確に否定すると主張している。

ニューヨークポスト紙によると、ルイス・カプラン判事は意見書で、王子側が棄却の根拠としたジュフレさんとエプスタインとの間で締結された2009年の和解契約書の文言は、「不明瞭」と指摘。契約当事者らが、アンドルー王子に便益をもたらそうという意図が「直接」「一義的」「実質的」に示されているとは言えないと記した。

和解文書には「被告となり得るいかなる他の人物または団体」は、原告による「あらゆる種類の訴訟」を免れると記されていた。先週開かれた審問で、弁護側は王子は訴訟から保護されると主張した。

判事はまた、和解契約書は「明確かつ正確な草案の手本からほど遠いもの」としつつ、資料にあるすべての曖昧さは、「陪審によって、解決されなければならない」と加えた。

今後の展開は?

ジュフレさんの弁護士、デビッド・ボイス氏は、審理に先駆けて、アンドルー王子本人を含む、十数人から証言録取を得る意向を示している。

デイリーメールは、今回の判決は王子にとって「壊滅的な打撃」で、少なくとも500万ドルの示談が成立しなければ、9月の裁判で、 高額かつ名誉失墜の危機に直面すると報じた。

ただ、証言録取を求められた場合、ロンドンの法廷で実施される可能性があるが、法域が異なる民事裁判であることから、王子に対して証言を強制することはできないという。同紙はまた、さらなる信頼低下を覚悟で、裁判を無視して、欠席裁判とすることも選択の一つだとしている。

メーガン妃が証言を求めるられる可能性もある。

ボイス氏はこれまで、「彼女(メーガン妃)は米国にいるから、英国の人々よりも証言録取を得るのが容易だ。われわれが検討しているうちの1人」と述べるなど、証言録取を得る可能性を示唆している。

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