加熱報道「演出疑惑」も、ヘンリー王子とメーガン妃のネトフリ番組予告が公開

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Netflixは5日、ヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー番組「Harry & Meghan」の新たな予告編を公開した。

今回の予告編には、故ダイアナ妃がパパラッチに追い回される映像や、ヘンリー王子が「恐怖に襲われた。歴史が繰り返されることは望んでいない」と回想するコメントが含まれれている。

過剰な報道に苦悩する姿を強調する内容となっているが、王室側が撮影させた写真や、2人に関係のない動画が使用されている可能性が浮上。加熱報道を誇張しているのではないかと指摘する声が上がっている。

王室担当記者のロバート・ジョンソン氏は5日、自身のツイッターを更新し、南アフリカのケープタウンにあるツツ大司教の邸宅の上から、隠し撮りしたように見える写真は、実際は、夫妻から許可された写真だと説明。メディアのプライバシー侵害を主張するのは「全くの茶番」と批判した。この時、3人のみが撮影を許され、そのうちの1人は自分だと加えた。

PageSixは、英国のセレブ、ケイティ・プライスが飲酒運転で有罪判決を受けた際、裁判所前で撮影された映像や、トランプ前大統領の元顧問弁護士マイケル・コーエン氏が、ニューヨークで大勢の報道陣に囲まれる場面など、2人に関係のない動画が含まれていると報じた。

なおThe Sunは、先週公開された第一弾の予告編にある、多数のカメラマンが待ち構える写真は、2011年にロンドンで開催された「ハリー・ポッターと死の秘宝: PART2」のプレミアで撮影されたものだと伝えた。

ヘンリー王子は今回の予告編で、王室での生活は「ダーティー・ゲーム」で、ここに嫁ぐのは女性にとって「苦痛と苦しみ」しかないと述べたほか、複数の関係者が「メーガンに対する戦争があった」「憎しみや、人種に関するものだ」と証言するなど、メディアだけでなく、王室に批判的な内容が含まれている。

ドキュメンタリーは全6エピソードからなり、8日には3つのエピソードが放送される。監督は、アカデミー賞ノミネートのリズ・ガルバス(Liz Garbus)。