ピーター・ルーガー「一世代に一度」の新メニュー、SNSで話題

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ニューヨークはブルックリンにある有名ステーキハウス、ピーター・ルーガーが、新メニューを投入したとして、SNSで話題になっている。

近年東京への進出を果たした同店は、1887年に創業した超老舗店。それだけに思い入れの強いニューヨーカーも多く、その動向に賛否の声が寄せられることもしばしば。

TikTokユーザー、jeremyjacobowitzは6日の投稿で、ピーター・ルーガーが投入した「一世代に一度」の新メニューが物議を醸しているとした上で、「クラブケーキ」と「ステーキサンドウィッチ」を食べる様子を紹介した。

サンドウィッチは、ランチタイム限定メニューで、8オンスのストリップロインを使用。「1000度のボイラーで炙った」肉にバターをたっぷりとかけ、ホースラディッシュと黄金色のオニオンソースを塗ったオニオンロールに挟んで食べる。

投稿主は、新サンドを頬張り、口の中に突き抜ける肉とバター、鼻をくすぐるホースラディッシュ・・・と食レポしつつ、「ぴったりの組み合わせ」「ハマった」「パンも本当に好きだ」と絶賛した。

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