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アトランタ黒人男性射殺事件 元警察官を重罪謀殺など11の罪で起訴、死刑または終身刑の可能性

ジョージア州アトランタで黒人男性が警察官によって射殺された事件に関し、フルトン郡のポール・ハワード検事は17日、発砲した元警察官ギャレット・ロルフ(Garrett Rolfe)を重罪謀殺など11の罪で起訴したと発表した。

重罪謀殺で有罪判決を受けた場合、死刑または無期懲役になる可能性がある。

ハワード検事は、8つのビデオと10人から目撃証言などを得たとして、殺害されたレイシャード・ブルックス(Rayshard Brooks)さんは「警察官に対して死や深刻な身体的傷害の脅威を与えなかった」と説明。さらに発砲後2分間「タイムリー」な医学的な処置を行わず、ロルフ氏が横たわるブルックス氏を蹴ったと述べた。

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もう一人の警察官、デヴィン・ブロズナン(Devin Brosnan)氏については、銃撃を受けたブルックス氏の肩を踏んだなどとして、加重暴行を含む3つの罪で起訴したと発表した。

事件が起きたのは12日夜。午後10時半ごろユニバーシティアベニューのウェンディーズ付近に不審人物がいるという通報を受け、警察官が駆けつけたところ、ドライブスルーで通行を妨げている車両を発見した。

ブルックスさんは車内でハンドルを握ったまま眠っていた。飲酒検査でアルコールが検出されたため、ロルフ氏が拘束しようとしたところ、ブルックスさんが抵抗。3人が地面でもみ合いになった。その後、テーザー銃を奪い逃走したが、銃撃を受け死亡した。州捜査当局は現場の防犯カメラの映像を公開し、発砲の前に、ブルックスさんが振り返って、テーザー銃を警察に向けたと説明している。

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