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NY州、明日から使い捨てレジ袋禁止

ニューヨーク州では19日より、使い捨てレジ袋禁止法がスタートする。同法は、年間230億枚消費されているプラスチック製レジ袋を削減し、環境を保護する目的で昨年成立した

当初3月1日から施行し、4月1日から違反した店舗に対する罰則の適用を予定していた。しかし新型コロナウイルスの拡大により、リユーサブルバッグの使用に関する安全性の懸念が高まったことや、ボデガおよび中小企業組合から違憲だとして訴訟が提起されたことにより、実施が半年以上遅れていた。

米疾病対策センター(CDC)は6月、食料品やパッケージからウイルスが感染する証拠はないと発表。またニューヨーク州地方裁判所は8月、2カ月期間の猶予期間を経て、法律を施行できると判決を下した

NY市では紙袋も有料に

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法律では、フードデリバリーやレストランでのテイクアウト用の袋、デリや生鮮食品に使用する袋、新聞を入れる袋、クリーニング袋、リサイクルやゴミ用袋などは除外されている。
プラ製レジ袋を使用した店舗は、初回の違反で250ドル、2回目以降は500ドルの罰金が科せられる。

ニューヨーク市では、店は紙袋1枚につき、5セントを徴収できる(低所得者向けの食料費補助支援プログラムSNAPやWICなどを受給する家庭は、除外される)。
紙袋として徴収した5セントのうち2セントはリユーサブルバッグ配布のプログラムに、3セントは州の環境保護基金へと充てられる。

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