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【マクスウェル裁判】FBIがエプスタイン邸から発見した「ヤバイもの」

2週目に突入したギレーヌ・マクスウェル被告の公判。6日は、2019年7月にジェフリー・エプスタイン元被告のマンハッタンの自宅を家宅捜査したFBIのケリー・マグワイア捜査官が、証言を行なった。インサイダーが伝えた。

この時発見されたものについては、ニューヨーク南部地区の検察局が、エプスタイン側による保釈請求の却下を求めた裁判資料で部分的に公表されている。

当時の資料には、写真はエプスタインだが、名前が異なる外国のパスポート、ダイヤモンド、7万ドルの現金が金庫から見つかったと記されている。

エプスタインの物件は、アッパーイーストにある7階建のマンション。今年3月、ゴールドマンサックスの元幹部が購入したと報じられている。

マグワイア捜査官によると、部屋は40室あり、捜索に12時間を要したという。金庫は3階のドレッシングルームにあり、ノコギリでこじ開けた。

この中には、積み重なったハードドライブ、宝飾品、ダイヤモンド、CD、複数のパスポートが置いてあった。

このほか、一階の本棚の下に、ハードドライブが詰まったプラスチック容器も発見された。ハードドライブには、「証拠品テープ」が貼られていたという。テープが貼られた経緯は不明だという。

5階のクローゼットには、多数の黒いバインダーが並んだ棚があった。バインダーにはCDが入っており、それぞれサムネイル画像が添付されていたという。

捜索令状では、ハードドライブとCDの押収が許可されていなかったため、押収せずに家を後にしたという。

マグワイア氏によると、後日、広範囲な令状を取得して戻ると、これらはなくなっていた。

エプスタインの弁護士の1人だったリチャード・カーン氏に、新たな令状について伝えると、カーン氏はスーツケースを抱えて、オフィスを訪問したという。マグワイア氏のチームは、カーン氏が提出したものが家宅捜索で発見したハードドライブやCDと一致することを確認したという。

2005年、フロリダ州パームビーチにあるエプスタインの自宅を家宅捜索した刑事、ジョセフ・リカレー氏はマイアミ・ヘラルドの記者で「Perversion of Justice: The Jeffrey Epstein Story」の著者、ジュリー・ブラウン氏に、捜査官らが押し入る直前に、ハードドライブがなくなったと話している。ただし、これらのハードドライブが、マンハッタンで発見されたものと同一であるかは明らかではない。

なお、デイリービーストは2019年7月、金庫で発見された偽造パスポートは、オーストリアで1980年代に発行されたもので、サウジアラビアの住所が記載されていたと伝えている。パスポートの期限は切れており、フランス、スペイン、イギリス、サウジアラビアのスタンプが押してあったという。

エプスタインの弁護士は当時、裁判官に、友人がエプスタインに提供したもので、受け取った時にはすでに使用されていたと説明。海外旅行や移民管理当局に提示したことはないと主張していた。

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