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ボブ・ディランに56年前の未成年への性的虐待疑惑

グラミー賞やノーベル文学賞を受賞している伝説のミュージシャン、ボブ・ディラン(80)氏から56年前、性的虐待を受けたと主張する女性が、損害賠償の支払いを求める訴訟を、ニューヨーク州の地方裁判所に提起した。

ニューヨークポスト紙によると、訴えを起こしたのは、コネチカット在住のJ.C.さん(68)。12 歳だった当時、ディラン氏から暴行や不当監禁され、精神的苦痛を受けたと主張している。

2019年に施行されたニューヨーク州の児童虐待法(The Child Victims Act)は、提訴可能な期間を大幅に延長するとともに、改正前に期限を迎えた事件についても、特別に申し立て可能な期間を設けた。この期間は当初は法施行後の半年から1年間とされたが、パンデミックを理由に今月14日まで延長されていた。訴状は、この期限日に提出された。

J.C.さんは、ディラン氏が性的暴行をするために、1965年4月から5月の6週間にわたって「友好的かつ感情的なつながりを確立した」と計画性を主張。スターとしての「立場を利用」したディラン氏より、アルコールや薬物を提供されたとしている。
性的虐待は、当時ディラン氏が住宅として使用していたマンハッタンのチェルシーホテルで、複数回行われた。

身体的な暴力は「今日まで感情的かつ心理的ダメージ」を与え、うつ病や屈辱、不安などの後遺症により、日常生活に支障をきたしたと主張している。

なおCNBCによると、ディラン氏は1965年4月30日から5月10日の間、英国でツアーをしており、訴状で主張された時期と一部重なっている。ただし、アルバム「ブロンド・オン・ブロンド」を製作するため、秋頃はチェルシーホテルに滞在していたと言われている。

広報担当者はニューヨークポスト紙に対し、原告の主張は「真実ではない」と疑惑を否定。「積極的に対抗していく」と語っている。

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