バイデン

モーニングコンサルタントとポリティコが実施した世論調査では、バイデン大統領の支持率が40%を下回り、調査開始以来最低となった。

バイデン氏の職務遂行に関して、支持が39%、不支持が58%で、過去62週間の最低記録を更新。同時期のトランプ氏の水準を下回った。

2020年6月のトランプ氏は支持が45%、不支持が52%だった。この時期のトランプ政権は、パンデミックに加え、ジョージ・フロイド殺害事件とそれをきっかけに全国に広がった抗議運動の対応といった重大な問題に直面していた。

これまでの研究から、大統領の支持率と下院与党の選挙結果との関連性が示されており、モーニングコンサルタントは、今秋の中間選挙で過半数維持を目指す民主党にとって、バイデン氏の支持率低下は警戒すべきであると指摘している。ただし上院については、バイデン氏の不人気は、今のところほとんどの民主党の現職議員の支持率に影響を与えていないとしている。

調査は6月4日から5日に実施。2,006人から回答を得た。誤差幅はプラスマイナス2%。