ホワイトハウスでコカイン発見、持ち主はまさか・・・?

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2日、ホワイトハウスで「白い粉」が発見され、人々が一時的に避難する騒ぎがあった。ワシントンポスト紙は、関係者と対応にあたった消防隊の記録から、コカインの可能性があると伝えている。

シークレットサービスの報道官によると、粉末の正体はさらなる検査中で、ホワイトハウスにどのように持ち込まれたのか当局が調べを進めている。発見時、警備体制が敷かれ大統領官邸から一時的に避難を余儀なくされた。なおバイデン大統領は滞在していなかった。

発見場所やどのように包まれていたのかなど詳細は明らかにしていない。巡回業務をしていたシークレットサービスの制服組によって発見されたという。

ポスト紙は、午後8時49分頃に消防署の危険物チームが無線で、「コカイン塩酸塩という黄色のバーが出ている」と検査結果を報告していたと報じている。

誰の仕業か今後の調査に委ねられるが、ネットでは、バイデン家の問題児、ハンター氏(53)を疑う声が多数投稿されている。

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