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ツイッター Qアノン関連アカウント7,000件を停止。規制強化へ

ツイッターは21日、物理的な被害につながる恐れがあるとして、Qアノンに関連するアカウントの活動に「強力な措置」を講じると発表した。

NBCニュースは、ツイッターの広報担当者の話として、同社は今後、Qアノンに関連するアカウントや投稿のレコメンドを停止し、トレンドや検索への表示を制限するなどの措置を講じる予定だと報じている。変更により15万件のアカウントに影響が出るという。

また過去数週間ですでに、いやがらせ行為などでツイッターのポリシーに違反した7,000件のアカウントを削除したほか、先週からQアノンのウェブサイトをブロックを開始し、今後、Qアノンに関連するURLの投稿を禁止するという。

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Qアノンは、政界のエリートやセレブなどが闇の政府(ディープステート)を動かしているといった話をベースとした陰謀論。これら有力者が国際的な児童売春などの犯罪に関与しているなど、ピザゲートと類似した説を主張している。フォロワーらは、トランプ大統領がディープステートを暴くために選ばれ、軍と協力して戦っていると信じている。

2017年にQと名乗る人物またはグループによる掲示板サイトへの投稿から始まり、メインストリームのプラットフォームにコミュニティが拡大した。フォロワーらによる特定の人物や組織を標的とした組織的なハラスメントのほか、実際の危害へと発展したケースも報じられている。なおFBIは昨年、Qアノンを潜在的なドメスティック・テロの脅威であると認定している。

2018年には、トランプ大統領の選挙集会でQのTシャツやアイテムを持った支持者が多く参加し、話題となった。これまでトランプ氏自身、Qフォロワーの投稿を繰り返しリツイートしている。またQアノン支持を公言するマージョリー・テイラー・グリーン氏(共和党)がジョージア州の予備選で勝ち進んだ際にも、祝辞を述べた。

一部のフォロワーによる、組織的なハラスメントが問題となるケースも多く、最近では家具のEC企業ウェイフェアやモデルのクリッシー・テイゲン氏が標的となった。

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