ソロス氏、悪魔、ヒトラーが参加?トランプ氏 フェイク動画でデサンティス氏出馬イベントの失態を揶揄

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24日に行われたフロリダ州ロン・デサンティス知事の大統領選への出馬表明に「大失敗」との声が広がるなか、最大のライバル、トランプ前大統領が奇妙なパロディー動画を投稿した。

Twitterスペースで、イーロン・マスク氏のアカウントをホストとして開催したイベントは、スタートから技術的な問題に直面。開始直後に接続が中断すると、モデレーター役を務めた起業家のデイヴィッド・サックス氏は「サーバーが溶けるほど、多くの人々が集まっている。良い兆候だ」と苦し紛れの説明に追われた。50万以上のユーザーが見守るなか、沈黙と中断を繰り返し、最終的にホストをサックス氏のアカウントに変更して仕切り直した。デサンティス氏が原稿を読み上げたのは、開始から約30分後のことだった。

この失態に、メディアには「DeSaster」や「DeBacle」(大失敗の意)といった見出しが踊り、ツイッターでも「#DeSaster」がトレンド入りした。

当然のごとくトランプ氏もこの流れに参戦。「Ron 2024」の文字とともにロケットが発射を失敗するミームを投稿した。

さらにTwitterスペースを模して、マスク氏とデサンティス氏のほか、ジョージ・ソロス氏、世界経済フォーラムのクラウス・シュワブ氏、ディック・チェイニー元副大統領、ヒトラーと悪魔が思い思いの発言をして、出馬表明が混乱に陥るといったフェイク動画も投稿。

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マスク氏がイベントを打ち切ろう落としたところに、トランプ氏が「ちょっと待った。本物の大統領から一言ある」と飛び入りし、「悪魔よ、お前のケツを蹴飛ばしてやる」「ヒトラー、お前はもう死んでいる」「チェイニーはまもなくヒトラーの仲間入りのようだな」「クラウス・シュワブとジョージ・ソロスは、牢屋にぶちこんでやる」と架空の参加者を次々と攻撃。最後は「ロン・デサンクティモニアス(偽善者の意を込めたあだ名)は、俺の大きな2024大統領のケツでも舐めやがれ。さあ行くぞ」と締めくくられている。

この動画はツイッターにもリポストされ、さらに拡散されている。