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「弾劾されれば経済が急落」トランプ大統領 インタビュー

22日収録のFox&Friendsのインタビューで、トランプ大統領は、前日に有罪評決が下った元選挙対策部長のポールマナフォート氏やマイケル・コーエン氏の有罪答弁、司法長官解任の可能性などについて現在の考えを語った。

コーエン氏が違法な選挙献金を大統領の指示で実行したことを認めたことで、再燃しつつある弾劾を巡る議論について、「もし弾劾されるなら、マーケットは急落すると思う」「みんながとても貧乏になるだろう」とけん制。さらに、「すばらしい仕事をしている人物を弾劾できるとは思わない」と語った。

マイケル・コーエン氏との関係ついては「大勢の中の一人」「フィクサーとなぜ呼ばれているか知らない」と、深い関係でなかったことを強調。2人の女性に対する口止め料について指示をしたかを聞かれると、「彼が取引をしたんだ」、支払いについては「後から知った」と、答えをはぐらかした。また、支払われた資金は「選挙資金から出たのではない」、「私から出たものだ」と個人的な資金であったとし、「(コーエン氏が有罪を認めた)2つの訴因は罪でさえない」と独自の見解を述べた。

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違法でないものをコーエン氏が有罪と認めことについて、矛盾を問われると、「私を利用して取引をしている」と回答。「ドナルド・トランプについて悪いことを言えば、懲役が2年や3年になる」などと語り、司法取引が公平でないと、不満を述べた。

Fox & Friends インタビュー

一方、元選挙対策本部長のポール・マナフォート氏については、「彼が行なってきたことをとても尊敬している」と、コーエン氏とは対照的な見方を示し、「彼が行なったことは、すべてのコンサルタントとロビーイストがやっていることだ」と擁護的に発言。一部で報道された大統領恩赦の可能性については、直接的に回答することはなかった。

中間選挙後のジェフ・セッションズ司法長官とロッド・ローゼンスタイン副司法長官の解任の可能性に話が移ると、関わりたくないんだが、と前置きし「仕事を引き受けた後に、(ロシア捜査から)外れた。なんて男なんだ」「私の敵陣でさえ、セッションズは少なくとも(事前に)話をするべきだった言っている」と、従来通りに非難。インタビュー中、ヒラリークリントン氏のE-mail問題を持ち出し、「司法省が何もしていない」、「ジェフ・セッションズは一度も司法省を仕切っていない」と、解雇について名言を避けながらも批判を行なった。

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