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自由の女神の「妹」独立記念日にニューヨークへ

アメリカに新たな自由の女神がやってくる。

CNNによると「リトル・シスター」と名付けられた新たなブロンズ像は、2011年からパリ工芸博物館に展示されているもので、高さは274センチ。「姉」の16分1のサイズだという。

リトル・シスターは、来週フランスを出て、7月1日にニューヨーク湾に到着する。4日の独立記念日まで展示した後、首都ワシントンへのフランス大使の邸宅前へと移動する。14日の革命記念日(Bastille Day)に披露され、10年間設置する予定だという。

ニューヨークのエリス島にある自由の女神像は1865年、南北戦争の終結後、新たに国家を団結するためのギフトとして、フランスの歴史家エドゥアール・ド・ラブライエ(Édouard de Laboulaye)氏の発案により製作された。女神像の足にある壊れた鎖と足かせは、奴隷制度の廃止を意味する。20年の製作期間を経て、1886年にニューヨーク湾に設置された。この間、像は酸化して緑色に変わったという。

パリ工芸博物館のOlivier Faron氏は像について「自由のシンボルであり、世界中を照らす光だ」と述べ、「米国との友情は非常に重要だ。特に昨今においては。この友情を守り、続けていかなければならない」とCNNに語っている。

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