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新型コロナウイルス サンフランシスコ市が非常事態宣言

世界各地に新型コロナウイルスの感染が拡大している問題で、サンフランシスコ市のロンドン・ブリード市長は25日、市の非常事態を宣言した。

市長は声明で、市内での感染は確認されていないとしつつ、「世界の状況が急速に変化しており、準備を強化する必要がある」と発表。「毎日世界の新たな場所でウイルスが拡散するの確認しており、我々はサンフランシスコを被害から守るために必要な措置を講じる」と述べた。

非常事態宣言について、資源の動員や緊急時計画の策定の加速、人材配置の合理化、行政機関の調整、州と政府による償還を可能にする法文書だと説明。また感染があった場合に市民がいかに準備するかについて、市全体の意識を高めるものだとしている。同様の宣言は、サンタクララとサンディエゴでも発効されているという。

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非常事態宣言は即日発効し、7日後に市政執行委員会で投票を行う。

同日、米疾病対策センター(CDC)高官は、メディアに向けた電話報告で「より多くの国で感染が拡大するにつれ、国境での封じ込めはより厳しくなっている」と述べ、国内の感染拡大は時間の問題との見解を示した。「起きるかどうかの問題ではなく、いつ発生して、国内のどれほどの人数が重病にかかるかの問題だ。」と述べ、「日常生活への混乱は深刻になりうる」と語った。

これまでの中国本土の感染者数は77,000人を上回った。中国以外の感染者は2,000人以上。米国ではクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から送還した40人を含む57人の感染が確認されている。

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