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「正気か?」9.11に海軍が飛行訓練を計画→非難殺到し中止へ

米同時多発テロ事件から19年目となった9月11日、海軍が計画した戦闘機の飛行訓練に非難が殺到。急遽、中止となる出来事があった。

計画が明かされたのは昨日。市の緊急告知用ツイッターアカウントで「9月11日、午後3時半にF-18ジェットが、ハドソンリバーからヴェラザノブリッジに向けて儀礼飛行を実施する。高度およそ2,500フィートで飛行する。」と発表された。

発表に対し、すぐに非難が殺到した。ツイッターには「なんだって?中止しろ!。正気の沙汰ではない。いまだPTDSに苦しむ人々に対して残酷だ」「過去最低のアイデア。9.11の時にニューヨーク市にいた人に聞いたのか?」「どんな野郎がこれを計画した。12月7日にもホノルルでこれをやるのか?」など、非難の声が上がった。

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事件では旅客機4機がハイジャックされ、このうち2機がワールドトレードセンター2棟に突入した。

「いったい誰がこれが良い考えだと思ったんだ。9.11にニューヨーク市にいた住民は、低空飛行するジェット機にPSTDを抱えてきた。知ってのとおり、2機のジェット旅客機が街を低空で飛行して、ツインタワーに突撃したのだ。」

スタテン島選出のマックス・ローズ下院議員は「正気か?直ちにキャンセルしろ」と、中止を要求した。

地元メディアによると、市長室のスポークスパーソンは、市長は飛行について知らされていなかったと説明している。

市は正午近くになって、海軍が計画を中止したと発表した。

The Hillによると海軍は声明で、飛行は連邦航空局のルールと規制に従って事前に承認されたもので、9.11の追悼とは関係がないと説明。「飛行訓練は飛行隊によって中止となり、後日に再スケジュールされた」と発表している。

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