メーガン妃、王室を「許すための努力した」

メーガン妃は雑誌The Cutのインタビューで、王室を離れた理由などについて語った。夫妻は2020年3月に正式に離脱し、現在はカリフォルニア州に暮らしている。

メーガン妃は離脱前、王室の生活が税金によって賄われていることを理由に、タブロイド紙が「公共の利益を装って」攻撃していると考えていたとした上で、王室という立場を取りながら、収入を得ることが可能か王室側に提案したという。

税金を使用しなければ「全ての悪口が止まるだろう」と思っていたと話し、そのためには英国を離れるのが最善だと考えたと、米国移住の理由を明かした。さらに「私たちがいるだけで、ヒエラルキーを混乱させていた。よって、分かりました。そうさせていただきますと言って出ていった」と加えた。

インタビューではまた、他の王室メンバーが許可されていることを、われわれは許されなかったと不公平な扱いを受けたと語った。この理由について本人は明らかにしなかったが、Cutの記者は、人種差別やメーガン妃が自立したアメリカ人女性であったことが、不公平な扱いに繋がった可能性を示唆している。

王室メンバーや自身の家族に対して「許しの余地はあるか」とたずねられると、「許しは非常に大切だ。許さないことの方が、はるかに多くのエネルギーを必要とする」と述べた上で、自身は「積極的に努力をしてきた」と歩み寄りに努めてきたことをアピールした。なお父トーマス氏との関係が悪化したのは、「有害な」タブロイド文化が一因との考えを示した。

王室離脱後は、タブロイド紙から逃れられると思っていたメーガン妃だが、タブロイド紙による噂や憶測報道は現在も途絶えていない。