マクドナルド NYで未冷凍ビーフのハンバーガーを販売スタート

マクドナルドは、ニューヨークおよびトライステートエリアで、未冷凍のビーフパティ(フレッシュビーフ)を使用したハンバーガーの販売を開始した。

フレッシュビーフはクオーター・パウンダー・シリーズとシグニチャー・クラフト・レシピ・バーガーに使用し、約570店舗で販売する。ビッグマックやその他のメニューには引き続き冷凍パティを使用する。

フレッシュビーフの導入は、3月よりダラスとタルサで試験的にスタートしており、「よりジューシーで、フレッシュなバーガーをオーダーした顧客のうち90%が満足し、90%が再購入の意向を示している」と同社は発表している。なお、全米への展開は5月初旬を予定している。

「フレッシュビーフ・クオーターパウンダーへの転換は、(2015年の)オールデーブレックファースト以来、我々のシステムと店舗オペレーションの最も大きな変更となる」と、マクドナルドUSAの社長クリス・ケンプチンスキー(Chris Kempczinski)氏は語っている。

mcdonalds
©mashup NY
↑ニューヨークミッドタウンにある店舗で購入したクオーターパウンダー・チーズ。税込みで約6ドルほどの価格帯は、シェイクシャックのシャックバーガーなどと競合する。

フレッシュビーフは、ウェンディーズ(Wendy’s)がすでに提供をしているほか、ニューヨークにはシェイクシャックバーガーや有名クラフトバーガー店が数多く存在する。さらに、ベジタブルバーガーなど、近年の健康志向に応える新たなマーケットも活発だ。期待値の高いニューヨーカーの注意をどれだけ引くことができるか。未冷凍だけでは、新鮮さに欠けるかもしれない。