「ネポベイビー」パワーも効果なし!?マドンナ娘 ショーへの入場拒否される

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マドンナの娘ローデス・レオン(26)が、ニューヨークで開催されたマーク・ジェイコブスのファッションョーへの入場を拒否されていたことがわかった。

ショーは2日、マンハッタンのパーク・アベニュー・アーモリーで開催されたもので、ローデスは午後6時の開始時間ぴったりに到着したという。

TikTokに投稿された動画では、レオンと付き添いの男性が、警備員から「ドアはクローズした」と告げられる様子が撮影されている。周囲からは「マドンナの娘だぞ!」「彼女を入れてやれ!」「彼女が誰か知っているのか?」などの声が飛んだが、判断が覆ることはなかった。

@mickmicknyc Drama outside the #marcjacobs fashion show as #lourdes wasn’t allowed in after arriving exactly as the show started #nyfw #nyc #nycfashion #madonna ♬ original sound – New York Mickey

レオンは1996年、マドンナの当時のボーイフレンド、カルロス・レオンとの間に生まれた。2021年にはマーク・ジェイコブスのスプリングキャンペーンの広告モデルを務めたほか、昨年9月に行われたトム・フォードのショーでは、マドンナの息子ロッコと共にフロントローでショーを鑑賞するなど、「ネポネイビー」(有名人の子供のスター)として有名だが、今回、”縁故”パワーは通じなかったようだ。

PageSixによると、マーク・ジェイコブスは2018年、ショーの開始時間が1時間半遅れたことで、非難を浴びたことがあるという。それ以来、定刻通りスタートしている。

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招待者には、ショーは6時に開始するため、遅くとも5時半に会場に到着するようフォローアップのメールが送られていたという。この日は、エミリー・ラタコウスキーやニッキー・ヒルトン・ロスチャイルド、アシュリー・グラハムらのセレブがフロントローを飾った。