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ニューヨークが舞台。アイリッシュ・アメリカンの映画

アメリカに移住したアイルランド人(アイリッシュ・アメリカン)の歴史は古く、18世紀より主にプロテスタント系が移住し始め、次いでカトリック系が。1840年代には移民の半分が、アイリッシュ系で占められていたと言われています。
ニューヨークでは、アメリカで最大人数のアイルランド系アメリカ人が居住する街とされ、セントパトリックデーのパレードも全米で最大規模となっています。
今回は、ニューヨークを舞台としたアイリッシュ・アメリカンの映画をご紹介します。

ギャング・オブ・ニューヨーク(2002年)

原題:Gangs of New York
監督:マーティン・スコセッシ、主演:レオナルド・ディカプリオ
19世紀前半に、アイルランドからアメリカに渡ってきた初期のアイリッシュ系移民たちが直面した偏見と、彼らの苦難を描いた作品。彼らが生き延びて行くためには、ギャングになるしか術がなく、アメリカ生まれの住民(ネイティブ・アメリカンズ)との激しい抗争へと発展していく。
第75回アカデミー賞で、作品賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞・撮影賞・編集賞・美術賞・衣装デザイン賞・歌曲賞・録音賞の10部門にノミネート。

イン・アメリカ/三つの小さな願いごと(2002)

原題:In America
監督:ジム・シェリダン
俳優として成功することを夢見て、アイルランドからニューヨークへ移住した4人家族。以前に長男を亡くした両親は、その喪失感を埋められずにいる。ニューヨークでは、タクシー運転手やウェイトレスとして働くも、苦しい生活を強いられるが、2人の娘が、同じアパートに住むアーティストと出会ったことをきっかけに、一家の人生が大きく変わり始める。監督の実話を元にしたストーリー。
第76回アカデミー賞で、主演女優賞、助演男優賞、脚本賞にノミネート。

ブルックリン(2015)

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原題:Brooklyn
監督:ジョン・クローリー、主演:シアーシャ・ローナン
アイルランドの小説家、コルム・トビーン(Colm Tóibín)によるベストセラー小説の映画化。1951年に、職を求めてアイルランドの片田舎から、ニューヨークのブルックリンに移住してきた女性のストーリー。望郷と新天地での生活の狭間で揺れ動く女性の心理と、成長の過程が瑞々しく表現された作品。
第88回アカデミー賞で、作品賞、主演女優賞、脚色賞の3部門にノミネート。

P.S.アイラヴユー(2007)

原題:P.S. I Love You
監督:リチャード・ラグラヴェネーズ、主演:ジェラルド・バトラー、ヒラリー・スワンク
アイルランドの小説家セシリア・アハーンのベストセラー小説の映画化。夫を亡くし、失意の日々を送る妻の元に、1通の手紙が届く。その手紙の差出人は亡き夫からだった。彼女がその悲しみから解放され、新しい生活をスタートすることができるよう送られたメッセージに隠された秘密とは。

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