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米下院 ジュリアーニ氏に召喚状、弾劾調査の一環

トランプ大統領の弾劾調査に関連し、下院情報特別委員会は30日、外交委員会と監視・政府改革委員会と連名で、大統領の顧問弁護士のルディ・ジュリアーニ元ニューヨーク市長に召喚上を送付。トランプ氏によるウクライナ政府に対する2020年選挙介入要求に関する資料の提出を求めた。

委員会は書簡で、調査は「大統領が権力を乱用し、個人的な政治利害を推し進めるスキームにおいて、ジュリアーニ氏が大統領のエージェントとして活動したことを示す信頼可能な申し立てを含む」と述べ、トランプ政権によるウクライナへの選挙介入の働きかけの範囲を究明するために、テキストメッセージや通話記録など、すべての資料の提出を要求した。

先日、委員会が公開したウクライナ疑惑に関する内部告発書で、告発者はジュリアーニ氏を、ウクライナ政府に対してバイデン親子の調査を要求した中心的人物と指摘している。

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ジュリアーニ氏自身も、ウクライナへの働きかけに関与したことを認めている。20日のCNNのインタビューでは「ジョー・バイデンの調査をウクライナに要求したのか」と聞かれ、「もちろんだ」と回答した。さらに、活動は国務省からの要請があったとして、カート・ヴォルカー米ウクライナ問題特別代表とのテキストメッセージなど、裏付ける証拠を所持していることを公言している。

委員会は、召喚状に従わない場合は弾劾調査に対する妨害の証拠となり、不利な推定として使用されるとし、提出期日を10月15日と定めた。

なお、ジュリアーニ氏は29日のABCの報道番組で、情報特別委員会のアダム・シフ委員長には協力しない、と述べている。

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