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エリック・トランプ氏 新型コロナ都市封鎖は民主党の戦略、大統領選後「魔法のように」消滅する

トランプ大統領の次男エリック・トランプ氏はFOXニュースの番組で、新型コロナウイルスに伴う活動制限の長期化は、トランプ陣営の選挙集会を妨害するための民主党の戦略と主張。ウイルスは大統領選後に「魔法のよう」に消滅すると語った。

16日、ジェニー・ピロの番組に出演したエリック氏は、ロックダウンが選挙に与える影響について聞かれ、「バイデンはこれが好きなんだ。バイデンはステージに上がればひどい失敗ばかりだ。家の地下からさえ、毎日ひどい失言を繰り返している」と、民主党の候補指名を確実にしたジョー・バイデン前副大統領を攻撃。「彼らはドナルド・トランプの最大の道具を取り上げようとしている。それはアリーナに行けば毎回5万人の集客できるということだ。」と語った。

さらに「今から11月3日までの日々をだまし取るつもりだ。11月3日が過ぎれば、コロナウイルスは魔法のように突然姿を消して、みんなが再開できるようになる」と予測。郵送投票と同様に、民主党が選挙を有利に戦うための「周知の戦略」だと語った。

エリック氏は「彼らは父のすばらしい資産を奪おうとしている。それは、アメリカ国民は父親が好きだという事実。共感を築くことができるという事実。外に出れば、大勢の群衆を引き寄せることができるという事実だ。」と批判を続け、「ジョー・バイデンは10人も集客することができない。私の父は5万人を集めることができるのだ」と語った。

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