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エプスタインの看守が司法取引。実刑なしの可能性

拘置所で自殺したジェフリー・エプスタイン被告の監視をしていた連邦刑務所局の看守2人が、検察官と司法取引を結び、実刑を免れる可能性があることがわかった。

トヴァ・ノエル被告とマイケル・トーマス被告は、エプスタイン被告が自殺をした時間帯に、睡眠をしたり、ネットサーフィンをしたりして業務を怠っていたにもかかわらず、必要な監視をしていたとみせるために監視記録を改ざんしたとして、2019年11月に起訴された。

ニューヨークタイムズによると、2人は、訴追延期合意の下で、虚偽の監視記録を作成したことを認めることに同意。100時間の社会奉仕活動に従事するとともに、エプスタイン被告の死を取り巻く状況に関する捜査に協力することに合意した。

司法取引には、裁判官の承認が必要で、来週にも結論が出るという。

エプスタイン被告は、未成年を性的人身取引したとして、2019年7月に逮捕、起訴された。8月10日早朝、意識不明の状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。ニューヨーク市のバーバラ・サンプソン検視局長は同月、首吊りによる自殺と断定した。

エプスタイン被告は、この前月にも自殺未遂をし、病院に搬送されていた。その後、自殺防止の監視下に置かれたが、死亡当日はその監視が解かれていた。

エプスタイン被告は、ビル・クリントン元大統領、トランプ前大統領、ビル・ゲイツ氏など、政財界の大物と親交があった。性取引の相手には、ヨーク公アンドリュー王子、ビル・リチャードソン元米国連大使、ハーバード大学ロースクールのアラン・ダーショウィッツ教授などの名が、被害者の証言から浮かんでいる。数多くの署名人とのつながりから、死亡報道の直後から、口封じのために殺されたのではないかとの陰謀説がネットで拡散されていた。

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