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ハーレムで群衆がパトカーに攻撃。警察組合「NYは危険。来るな」

マンハッタンのハーレムで28日早朝、発砲事件の対応に駆けつけた警察官に対し、群衆が瓶やゴミを投げつける出来事があった。

ニューヨーク・デイリーニュースによると午前3時45分ごろ、アダム・クレイトン・パウエル・ジュニア通りと132ストリートで、銃声を探知するショットスポッターの通報を受け、警察官が駆けつけた。

#BlackLivesMatterとキャプションがついた5分間の動画には、人々が警察車両に瓶を投げ、ガラスが割れる音や、後退する車を追いかける人々が撮影されている。
ある警察官はニューヨークポスト紙に対し「完全に無法状態だった」と語った。現場付近からは後ほど、銃の使用済みカートリッジなどが回収されたという。

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CNNによると、現場には約500人近くが集まり、警察官が解散させようとしたところ、数人が瓶などを投げ始めた。応援部隊が駆けつけ、群衆に立ち向かったところ、再び攻撃されたという。人々は午前6時20分ごろに解散した。

警察官組合はツイッターで「これが”軽い接触”というものだ。昨夜ハーレムで発砲の対応にあたった警察官はこのような目にあった。ビル・デブラシオ市長、コーリー・ジョンソン市議会議長とその仲間は、われわれの街を放棄した責任を負うべきだ。」と非難した。

別の組合もツイッターで「国内外の法執行機関の仲間たちへ。NYCには来るな。そして、友人や家族にも訪問は勧めないで。この街は議員らのせいで、危険な状態だ。自分の目で確かめてくれ。」と、他の警察組合や海外通信社に呼びかけた。

ニューヨーク市では今月、発砲事件が急増。NYPDの犯罪統計によると、6月15日から22日の間の発砲事件は、前年同時期に比べ300%以上増加した。27日には17件の発砲事件があり、今年だけで500件以上発生している。

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